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土地家屋調査士も不動産登記に関与する

司法書士のみならず、土地家屋調査士も不動産登記を手伝ってくれます。
ただし、土地家屋調査士の仕事は、不動産の表示に関する登記に従事していて、一方の司法書士は、不動産の権利に関する登記に従事している、その違いがあることは意外に知られてはいません。
不動産登記簿の表題部登記は必須、マイホームとして新築したのなら、表題部の作成はもちろん、登記されている住宅の取り壊しのときの滅失登記であったり、土地の地積更正登記なども手伝ってくれます。
もちろん、司法書士との関連性もありますから、どちらに相談してもいいようです。
ちなみに、不動産登記には3つの効力があるといいます。
対抗力、権利推定力、形式的確定力で、不動産に対する権利関係を保っています。
ちなみに、不動産登記は登記申請をした順番で権利を主張できるため、他の権利者より優先的に主張することが可能です。
ですが内容は複雑で、例えば、悪意のある者によって、その不動産の所有権を取得して登記をする者もいるでしょう。
また、売る意思のない者から取得して登記をし、その者から不動産を購入する、そうした偽造された取引も無きにしも非ずです。
取消や無効が認められても、信用した者の権利は保護はされないのです。
これを公信の原則というようで、私たち消費者は専門家に一任するのが良さそうです。

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